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    成人式の「はれのひ」問題について考える
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      JUGEMテーマ:仕事のこと

       

      和美人お仕立て師Suzuyoです。

       

      2018年の成人式は1/7と1/8の2日間お仕事をさせてもらいました。

       

      1/7は茨城の呉服屋さんでメイクスタッフと組んで15名ほどのヘアセットを担当。昨年から知人の頼みでお手伝いさせてもらった時にも感じましたが、私たちのほかにもヘアメイクスタッフも着付スタッフもたくさんいて、滞りなく時間通りにお客様達が綺麗に仕上がってお出かけになることに、呉服屋さんのプライドと経験値の高さを感じました。

       

      1/8は当サロンで3名のお嬢様たちのお支度。本当は4名のお客様だったので、着付けスタッフとメイクスタッフを手配しましたが、キャンセルなどで人数が減り、結果的にゆったりとお仕事をさせてもらいました(^^)私のサロンにはお母様やお祖母様のお着物をお召しになるお嬢様たちが多くいらしてくださるのですが、時代を超えて身に付けられる着物の素晴らしさや、それを着てお出かけになると決めたお嬢様たちの感性に感動しておりました。

       

      そしてお昼休憩の時に飛び込んできた横浜や八王子での、はれのひトラブルのニュース。どうしてこんな時に限って営業停止にするの??と怒りが沸くと同時に、悲しくなりました。振袖を着てお友達との久しぶりの再会を楽しみにしてた人。お母様やお祖母様に喜んでもらえるだろうと振袖を着ることにした人。中にはお母様やお祖母様の振袖を預けてたのに持ち逃げされた人もいたとか…(>人<;)

       

      そんな人たちの思いを踏みにじって、株式会社はれのひの社長さんは幸せなのかなぁ…??私は「和美人お仕立て師」でもありますが、「記念日の専門家」としてヘア・メイク・着付のサロンも運営しているので、「儲かるから」「一度限りのお客様だから」という感覚で薄利多売の仕事をする人の考えには賛同できません。

       

      リピートが起きない業種だからこそ、お客様にご満足いただけるようにキチンとした技術を提供する事を1番に考え、七五三以来で初めて着物を着るお嬢様たちに「着物って苦しくないんだ」と感じてもらえるように「また着物着たいな」と思ってもらえるように、意識して流れ作業的な仕事はせずに来ました。

       

      そのおかげで「上の子の時に良かったから下の子も」とか「3歳の時に良かったから7歳も」とか「成人式が良かったから卒業式も」とか、はては「結婚式も」「子どもの七五三も」と何度もリピートしてくれるお客様たちがたくさんいらっしゃいます。それが私にとっての美容師としての醍醐味みたいな部分でもあります。

       

      なのに、いつのまにか【七五三業界】【成人式・卒業式業界】【結婚式業界】と区切られてしまって、荒稼ぎする心無い企業さんが増えてしまった感が否めません。それもこれも町中に溢れかえってる美容室が、昔のように着付やヘアセットやメイクができるようになれば問題ないことなのに。七五三も成人式も卒業式も結婚式も元々は美容師の仕事なんですよ。

       

      ずっと温めてきた「記念日の専門家の育成」に本気で取り掛かる時が来たのかもしれませんね。私の経験が誰かの役に立つ。誰かの幸せにつながる。そんな事を考えながら新しい事に取り組む年になりそうです(^^)

       

      posted by: Suzuyo | 仕事 | 00:38 | comments(0) | - |
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